生後1カ月の娘に暴行して殺害したとして小沼勝が殺人容疑で逮捕されました。
小沼勝の顔画像や住所は特定されているのか?
またFacebookはあるのか見てみました。
生後1カ月娘に小沼勝が暴行!
7月、ひたちなか市田彦の自宅で、娘の舞香ちゃん(生後1ヶ月)をドアに叩きつけ、腹を殴るなどの暴行を加え死亡させる、小沼勝(28)逮捕 https://t.co/6m0jyF7iF5
— 7mitsubachi7 (@mitsubachi2019) October 5, 2020
茨城県警は5日、自宅で生後1カ月の娘をドアにたたき付け腹を殴るなどの暴行を加え死亡させたとして、殺人容疑で、父で会社員の小沼勝容疑者(28)=同県ひたちなか市田彦=を逮捕した。 逮捕容疑は、7月15日から23日ごろ、暴行により娘の舞香ちゃんを殺害した疑い。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6d64bbdcc894390e7aea4724b6af46a32bf376
生後1カ月娘に暴行事件!小沼勝の顔画像
小沼勝容疑者の顔は公開されていませんでした。
生後1カ月娘に暴行事件!小沼勝の住所
【茨城】生後1カ月の長女を虐待死 ドアにたたきつけ殴る 殺人容疑で28歳父親逮捕 ひたちなか署
ひたちなか署は5日、殺人の疑いで、ひたちなか市田彦、会社員、小沼勝(しょう)容疑者(28)を逮捕した。逮捕容疑は、7月15日ごろから23日ごろにかけて、自宅で生後1…https://t.co/NAP9BqXyqg#ニュース pic.twitter.com/sSDwiv0qQq
— NEWS JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) October 5, 2020
茨木県ひたちなか市田彦。というところまではわかっています。
生後1カ月娘に暴行事件!小沼勝のFacebook特定?
小沼勝さんを検索してみるとたくさん出てきたので、どの人かまでは特定できませんでした。
お母さんと子供がかわいそう
こういう男と付き合ってはいけない
キレる原因とは?
なぜ、赤ちゃんを目の前にして怒りを抑えられないのか?
最悪、別のものを殴るとか、他でストレス発散をしたり、など、なぜコントロールできないのか?
多くの人には理解できないと思います。実際、なぜキレてしまうのかを調べてみました。
キレる原因としてまず大きいのは、「(脳の最前部に位置する)前頭前野が未発達であること」と語るのは聖路加国際病院精神腫瘍科部長の保坂隆氏。同じく脳科学コメンテーターの黒川伊保子氏も、「前頭前野が不活性であること、最悪は未発達の状態にある」のが原因だと指摘する。
人間の脳には前頭前野という部位があり、ここが物事全体を把握して、欲望や感情を抑える働きをしている。腹が立つことがあっても、ここは大人の対応をしよう、というような判断を下すのがこの部分。そして、食欲や睡眠欲など動物的な本能を司る大脳辺縁系などが先に発達するのに比べ、脳の中でも最後に成長し、十代の終わりまで発達し続けるというのだ。
脳は使えば使うほど発達するが、使わなければ発達しない。したがって、子供の頃、我慢や抑制をせずに育つと、この部分の発育が弱くなる。
引用:https://president.jp/articles/-/18226
なんと・・・
脳の発育から問題があると指摘されています。
ということは、小沼勝氏は子供の頃に我慢せずに過保護に育てられた。意見が通るまで駄々をこねていた。もしくは、暴れるので、周囲があきらめていた。
ということになるのでしょうか。
いずれにせよ、幼少期の生活環境に影響がありそうです。
脳というのは、使わないと我慢することすらサボってしまうものなんだと、改めてびっくりしてしまいました。
セロトニン不足
2つ目の原因は、脳の中にあるセロトニンという神経伝達物質の欠乏だ。これは前頭前野の機能をスムーズに動かすために必要な物質なのだが、「これが現代人には不足しており、キレる人が増える理由になっている」と東邦大学名誉教授の有田秀穂氏は指摘する。
引用:https://president.jp/articles/-/18226?page=2
もう一つは、セロトニン不足だそうです。
「疲労、ストレス、夜型生活、運動不足、人とのコミュニケーション不足などで、セロトニン神経の働きが弱まってしまう」
のだそうですが、
これは現代人の生活そのもの。
セロトニン不足にならないような生活を送ることも大事なんですね。
人と楽しく会話する。
運動する。ストレスをためない。しっかり睡眠をとって疲労を回復させる。
ということで、キレない大人にならないと。